| 2004 Indiana Aquatics Invite |
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日時：2004年6月26・27日
内容：2004 Indiana Aquatics Invite
場所：Counsilman Billingsley Aquatic Center (Indiana University)
＜大会一日目＞
初日は100Fly、200Fr、50Frの順。予選は9時に開始し決勝は5時からのスケジュール。初めの100Flyは1:01.72(29.03-32.69)でベストを0.3秒ほど更新。幸先良いスタートでした。続いての200Frは1:56.54(27.49-29.09-30.38-29.58)でベストの0.4秒落ちとまずまず。最後の50Frも0.16秒更新の25.71．予選終了は12時半で決勝のアップ開始は4時から。という事で、サンドイッチ・サラダ・スープの昼食をとりホテルで1時間ほど昼寝し決勝に。
100FlyはB決勝に3位で進出。ちなみにA決勝のトップは55.71です。B決勝でも順位は3位で変りませんでしたが、タイムはまた少し更新して1:01.32(29.28-32.04)と前半は予選より少し遅れましたが後半で挽回する泳ぎでした。
200FrはA決勝の5コース。前半は予選とほぼ同等のタイムでしたが、これまた後半を頑張り、ベストを2秒近く更新する1:54.25(27.43-29.04-29.43-28.35)。あと0.16秒速く泳いでいたら、夏の全米選手権の標準タイムをカットできていたところでしたが、少し届きませんでした。残念。
50FrはB決勝5コースで結果は25.68と予選から0.03秒ベスト更新で、初日は３種目ともベスト更新が出来ました。
＜大会二日目＞
二日目は100Frと400Fr。朝のアップで昨日と違い水の捕らえが悪い感じといっていましたが、100Frの予選は54.93(26.40-28.53)の結果。400Frはフォームに気をつけながらA決勝に残るタイムで泳ぎ、4:19.19(30.58-33.70-34.41-33.86-32.79-32.52-31.78-29.55)でした。
決勝は開始時間が少し早まり4時からのスタート。二日目は200m種目が多く最後の400Frの予選終了が１時過ぎとなったため、近くの中華料理のテイクアウトで昼食をとり、30分ほどホテルのベッドで横になってから決勝に向かいました。
100FrはA決勝の3コースで出場。4コースの大学生の波を受けながら54.23(26.12-28.11)で予選よりは少しタイムアップ。400FrはA決勝6コースで泳ぎ4:07.71(28.18-29.91-31.26-31.59-31.76-32.26-32.32-30.43)でベストを3.25秒更新できました。ということで、今回の大会は出場5種目中4種目でベスト更新。しかも予選決勝合わせて10回泳いだうちの6回がベストでしたので、ベスト更新率の高い大会となりよかったです。
今回の大会にはMary Descenza選手の妹のPatty Descenza選手が出場していました。お姉さんに良く似た感じですが、体幹がしっかりした体形をしていました。100Fly、100Ba、50Fr、200Flyに出場していましたが、どの種目もスタートで飛び込むと深い位置でドルフィンまたはバサロを長く使っているのが印象的でした。一日目の100Fly予選では、全米選手権の標準タイムに0.12秒届かず1:03.21、決勝ではタイムを落としてしまいました。二日目の200Flyでは、予選で2:17.86とこれまた全米選手権に0.57秒届かず、決勝では前半を1:04.50で入り、チームの区別なく皆の大きな声援の中で泳ぎましたが、予選よりタイムを上げましたが2:17.69で0.4秒届きませんでした。
今回は観客席で選手への声援を注意して聞いていました。ヒアリングが間違っているかもしれませんが、よく使われているのは以下の様な感じでした。今度しっかり確認してみようかと思います。
Come on XXXX(名前)
Come on XXXX all the way
Get it there
Finish it
Pick it up XXXX
Go XXXX |
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