日時：2005年 7月22-24日

内容：AASC Invitational

場所：Michael H. Jones Natatorium (Eastern Michigan University) 

勝の所属するAASC主催の大会です。クラブ主催の大会は父兄がボランティアで大会をサ

ポートする必要があるため、私も金曜日夜、土曜日午前、日曜日午前の三つのセッショ

ンでタイムキーパーのボランティアをやりながらの観戦でした。

今回勝は以下の種目に出場しました。

7月22日(金)

800Fr

7月23日AM (土)

400Fr、100Ba、200Fr

7月24日AM (日)

50Fr、100Fly、100Fr

<結果> 

初日

800Fr 9:02.61

29.20-1:01.63(32.43)-1:35.82(34.19)-2:09.92(34.10)-2:44.96(35.04)-3:19.21(34.2

5)-3:54.21(35.00)-4:28.25(34.04)-5:03.47(35.22)-5:37.97(34.50)-6:13.29(35.32)-

6:47.73(34.44)-7:22.83(35.10)-7:57.10(34.27)-8:32.10(35.00)-9:02.61(30.51)

50m毎のラップタイムを見ると、中間は行きの50mは35秒台で帰りの50mは34秒台に揃っています。勝の泳ぎは行きは右呼吸で帰りは左呼吸になりますが、先日の寝違いで右を向くのが辛いため、行きのタイムが悪くなっているんじゃないかと思います。

ちなみに今日はOpenの800Frと10歳以下及び11-12歳の400Frでしたが、終了したのは夜の9時半でした。小さな子供が夜遅い時間まで泳ぐ大会は、日本では考えられません。

二日目

400Fr 4:22.41

29.03-1:00.08(31.05)-1:33.14(33.06)-2:06.73(33.59)-2:41.16(34.43)-3:15.02(33.8

6)-3:50.17(35.15)-4:22.41(32.24)

100Ba 1:10.72

33.45-1:10.72(37.27)

200Fr 1:59.89

27.19-56.86(29.67)-1:28.39(31.53)-1:59.89(31.50)

AASC Invitationalの二日目は、着順判定のボランティアをやりながらの観戦でした。タッチ版によるタイム計測、タッチ版が機能しなかった際のバックアップ用手動計時スイッチ、更に、各レーン二人のストップウォッチによるタイム計測がついているうえに、ボランティア二人での着順判定まで設定するという、３重４重のバックアップ体制です。

勝の友人のRobert Steeleのお父さんのRobert Steelsと一緒に順位を書き記していきましたが、10レーンのコースのあちこちでほぼ同時のタッチになると、着順判定は全くのお手上げ状態でした。バックアップとしては、一番信頼性の無いデータだと、スタート係りの競技役員と笑っていました。

勝は400Frのタイムが自分が泳いでいる最中の疲れ具合とあまりにもかけ離れているのでビックリしていたようです。

三日目

50Fr 25.71

100Fly 1:02.79

29.72-1:02.79(33.07)

100Fr 54.29

26.58-54.29(27.71)

100Frではソフトタッチだったのか、タイムの表示がありませんでしたが、手動スイッチのタイムを採用したようです。

昨年の大会は肩の故障で三日目に出場できませんでしたが、今年のタイムはどれも少しずつ下回っています。今週でサマースクールも終了しますので、その後頑張ってもらってステート大会で良い結果を出して欲しいと思います。