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今日、AASCの練習を見に行ったところ、飛び込みプールでClub Wolverineのチームが練習をしていました。
今週は、North Carolina州のCharlotteというところで、USA Swimmingのグランプリシリーズ第2戦をやっていますので、主要メンバーはそちらの方に行っていますが、残った選手が、ミシガン大学女子水泳部のJim Richardsonヘッドコーチのもとでの練習です。
練習では写真の様な機材を使って、各選手の水中フォームを撮影していました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、プールサイドにレールが取り付けてあり、そこを下の写真の様な水中カメラが移動できるようになっています。カメラは上の写真の黒い大きなリールに巻かれたロープで引っ張られて動きます。リールはモーター駆動で、速度可変式となっていました。Jim Richardsonヘッドコーチに聞いてみたところ、時々このように水中撮影でフォーム確認をしているとの事でした。ちなみにモニターの下にある黒いビデオデッキのような機材はハードディスクレコーダーで、撮影した画像を30〜60秒後に再生するようにセットして、泳ぎ終わった選手がすぐに映像を見れるようにしているとの事でした。
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